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道路トンネルのマニュアル
耐高温性に関して、トンネル内の機器やケーブルは大きく “耐火性能保有”と“保護されていない” の二つに分けられる。
耐火性のある機器やケーブルの耐火レベルは以下のとおり。
交通標識、カメラ、坑内放送用スピーカーなど保護されていない設備は通常50oCまでの運転温度があり、比較的低い温度で破損する可能性がある。
材料は次のとおり。
保護されていない設備に使用されている材料の限界温度は以下のとおりである。
機器を固定する取り付け具は火災特性を考慮する必要がある。
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